
詐欺ウォール / Internet SagiWall
詐欺ウォール / Internet SagiWallアプリ情報
-
アプリ名
詐欺ウォール / Internet SagiWall
-
パッケージ名
jp.co.bbss.android.security.sagiwall_softbank
-
開発者
SoftBank Corp. -
カテゴリー
ツール -
最終更新日
2023/08/24
-
バージョン
1.8.2
『詐欺ウォール』アプリのレビュー
使い方
『詐欺ウォール』は、スマートフォンでのインターネット利用時に、ワンクリック詐欺などの危険なサイトを検知し、スマートフォンを守るアプリです。電池消費も少なく、日常の利用に支障をきたすことはありません。
メリット
1. 日本固有の詐欺サイトを事前に検知
『詐欺ウォール』は、遷移すると多額の請求画面になり、自分の情報が漏れたような錯覚を起こさせ、お金を振り込ませる詐欺サイトを事前に検知できます。
2. 悪意のある偽物サイトを事前に検知
本物そっくりの偽物サイトに誘導し、個人情報やお金を盗まれる危険なサイトも、『詐欺ウォール』が事前に検知してくれます。
3. AI搭載で検知力がパワーアップ
従来の検知方法に加え、AI検知を搭載しており、ブラックリストやヒューリスティックだけでなく、機械学習による分析も行っています。これにより、犯罪者の手口の変化にも迅速に対応できるようになり、検知力がさらに強化されました。
デメリット
1. ブラックリスト検知の限界
「詐欺ウォール」は公共機関などへの通報によって確認されたURLリストによる防御を行っていますが、同じ詐欺サイトであってもURLが異なる場合にはブロックすることができません。
2. ヒューリスティック検知の制約
「詐欺ウォール」はヒューリスティック検知も行っており、詐欺サイトの特徴を解析し、コンテンツの中身を判断します。しかし、URLが異なっていても同じ内容の詐欺サイトはブロックできません。
3. オプションサービスへの加入が必要
「詐欺ウォール」の利用には、上記のソフトバンク/Y!mobile/LINEMOオプションサービスへの加入が必要となります。
よくある質問
1. ユーザー補助機能について
「詐欺ウォール」では、ブラウザで表示しているWebページが危険なサイトであるかどうかを判別するために、「ユーザー補助機能」を利用してブラウザで表示中のURLを取得します。なお、その他の取得内容は目的外に使用されることはありません。
2. Android 7.1以上の端末での利用について
Android 7.1以上の端末で旧バージョンからバージョンアップした場合、アプリ内ブラウザへの対応が有効になるまでには、端末の再起動が必要です。
3. 対象端末とオプションサービスについて
「詐欺ウォール」の利用には、対象端末とソフトバンク/Y!mobile/LINEMOオプションサービスへの加入が必要です。詳細は各社のウェブサイトで確認してください。
編集者の視点からの分析
『詐欺ウォール』は、スマートフォンを使ってインターネットを利用する際に、危険な詐欺サイトを検知してくれる頼もしいアプリです。特に日本固有の詐欺サイトを事前に検知できる点は、一般のユーザーにとって大きなメリットであると言えます。
AI搭載の検知能力も高く、従来の手法だけでなく機械学習による分析も行っているため、犯罪者の手口の変化にも迅速に対応できます。これにより、ユーザーの安全を確保するだけでなく、詐欺サイトの撲滅にも一役買っていると言えるでしょう。
一方で、ブラックリスト検知やヒューリスティック検知には制約があります。URLが異なる詐欺サイトには対応できないた

詐欺ウォール / Internet SagiWall
バージョン 1.8.2 最終更新日 2023/08/24